鶏肉大好き!ごちテッド (@georgek5555)です。
さて、今回は渋谷にオープンしてから話題となっている海南鶏飯の専門店『ガイトーンTOKYO』の『カオマンガイ』をご紹介いたします。
タイからやってきた本場のカオマンガイ
すでに大人気になっているので説明不要かと思いますが、今回ご紹介する『ガイトーンTOKYO』は『カオマンガイ』の専門店。
東南アジア地域などの屋台で人気の『海南鶏飯』
中国の最南端『海南島』発祥の料理で、鶏肉を茹でた茹で汁で炊いたご飯と、鶏肉を1プレートに入れて出す料理で、タイでは『カオマンガイ』と呼ばれています。
こちらのお店はタイでも人気の『ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム』の東京店としてオープンしたお店。
全体的にピンクがイメージカラーとなっていて、非常にポップで可愛いです。
それでは早速カオマンガイをどうぞ
メニューは基本的にはカオマンガイのみ。
単品でパクチーサラダや、各種飲み物もありますが、基本は大盛りかどうかの選択肢のみになります。
注文をすると最初にスープと特製タレがきます。
このスープはそこまで熱すぎずという感じで、味もすっごくシンプルな味。鶏の出汁がほんのりな感じなので、しつこくなくサラッといける感じ。
で、しばし待っているとカオマンガイの登場。
真中じゃなくて端に寄せているのは何か意図があるのかな?
すごくシンプルな見た目ですが、鶏肉のジューシーさが見た目でも伝わってきます。
ごらんの通りとっても身厚な鶏肉。食感はほどよい噛みごたえがありながらも、とっても柔らかくジューシーです。
ご飯はジャスミン米を使っていますが、出汁で炊きこんであるからなのか、日本向けにしたのか、ややしっとりしていて食べやすいです。
で、ここに先ほどの特製のタレをかけると。タレはおかわりできます。タレはほどよい辛味があり、全体的に優しい味になっている鶏肉とごはんにほどよくコントラストを付けてくれて、とても美味しいです。
ちなみにパクチーは無料で食べ放題です。注文するとこんな感じで小さいバケツみたいな入れ物に入って登場します。
シンプルなカオマンガイは海南鶏飯入門としてオススメ
今回お昼時をさけていったので、そこまで並ばずに入ることが出来ましたが、ピーク時は若干待つようですね。
持ち帰りもできますので、どうしても食べてみたいという人はテイクアウトもオススメです。
海南鶏飯って色々な種類がありますが、中でも1番シンプルなタイプで、味も日本人が普通に美味しいと感じる味付けじゃないでしょうか?
渋谷駅新南口から徒歩数分のところにありますので、新南口付近にお越しの際はぜひ一度行かれてみてください。